こんにちは、現役子供英会話講師で2児の母のハスミ(@hasumi.english)です。
あなたのお子さんは文字を書くのが好きですか?
我が家の息子はあまり好きではないようで、今でこそたまに家族の名前を頑張って書いてくれたりしますが、5歳になるまでは
「書かなーい!」
「鉛筆?いらない!!」
こんな状態でした;
しかーし!
今回ご紹介する「ライティングが苦手な子でも書くのが好きになる方法」を試したところ、息子は自分から「書きたい」とお願いさえしてくるようになりました!
子供をライティング好きにする誰でもできる方法なので、ぜひおうちで実践してみてくださいね♪
この記事を書いている人
◆大手英会話スクール子供英会話講師
◆小学校英語指導者+(プラス)資格有
◆5歳息子と3歳娘の年子兄妹ママ
なぜ文字を書くのが嫌い?
クレヨンで絵を描くのとは違い、文字を書くとなると多少なりともやはりお勉強感が出てしまいますよね。
また、幼児はまだまだ文字を書くこと自体が上手くできませんから、上手く書けない文字を椅子に座って丁寧に書く・・・もう嫌だ―ー!!
となるのではないでしょうか。
でも、そんな書くのが苦手な子供も思わず「書きたい!」と言ってしまう裏ワザのような方法がありますよ!
文字を書くことが好きになる裏ワザ
書くのが好きではない子には、ずばり遊び感覚でライティングしてもらうのが1番です。
そのために必要なものはこちらです↓
- A4クリアファイル
- ホワイトボードマーカー(好きな色)
- ティッシュペーパー
書いて欲しい文字が書かれた用紙をクリアファイルに入れる↓
用紙をセットしたクリアファイルの上からホワイトボードマーカーで文字を書く!!
鉛筆をマーカーにしただけで子供は「書きたい!」となるので不思議ですね(笑)
さらに何回でも書いて簡単に消せるのが楽しいようです。
ですよね!!
まず、マーカーとクリアファイルでライティングの楽しさをしっかり体験!
その後、お子さんには次の段階としてこのようにアプローチしてみてください↓
と言って、マーカーから鉛筆にシフトしてみてください。
子供はほんの少し難しいことに挑戦することが好きなので、まずはマーカーで自信をつけてあげましょう。
その後に「レベルアップ」という言葉を使って鉛筆でのライティングにぜひ移ってみてください。
裏ワザはこんな子に試して欲しい
クリアファイルの上からホワイトボードマーカーで書くこの方法ですが、このような子にもぜひ活用して欲しいです。
- プリント学習に飽きて気分転換したい子に
- 何回も文字の練習をしたい子に
- 英語以外にも、数字やひらがな・カタカナの練習がしたい子に
ちなみに、文字や数字だけでなく運筆練習にも使えますよ!
まとめ:書くことの楽しさを体験させてあげよう
いかがでしょうか。
我が家の子供たちは、クリアファイルとホワイトボードマーカーを出すと喜んで「書く!」と毎回笑顔で飛びついてきてくれます(笑)
「うちの子、なかなか書いてくれないな~」という方は、ぜひ一度この方法を試してみて欲しいと思います。
きっと書くのが楽しい!と感じてくれますよ♪